押し花にしたり、ドライフラワーのように 乾燥させた四葉のクローバーを 容器を使わずにキレイに 保存 する方法です。 それは、UVレジンを使います。 UVレジンとは紫外線で固まる樹脂(レジン) のことです。 クローバーに樹脂を塗りUVライトを当てる...
あさりは死ぬとすぐに腐ってしまうので、 鮮度の良さ を見分けるのは大切です。 また、せっかくならなるべく 味の良いあさり を選びたいですね。 まずは、美味しいあさりの見分け方をご紹介します! 美味しいあさりの見た目 殻の模様 がはっきりしている 横幅 が広くて 厚みがない 美味しさは殻の大きさに影響されない ようなので、こちらの特徴を参考にしてみて下さい。 続いて、 鮮度の見分け方 です。 鮮度の良いあさり パックを少しゆらすと 動く 口が開いていても、つつくと 閉じる 砂抜き中の水が 透明 で、異臭がしない 砂抜き中に 管 を出して動く 生きているあさりは、砂出し中も元気です。 あさりちゃん砂出し中! — 弥生❤︎・*:。✡*:゚ (@kirakira_841) April 15, 2020 とっても伸びてくれるから、あさりの砂出し楽しい。砂出ししたくてあさり買ってる。 — へっぽこぷりん (@hePP_oco_55) October 6, 2014 これくらい元気よく 管 が出ていれば、間違いなく新鮮なあさりですね! ただし、 管を出しっぱなしで動かない(閉じない)ものは危険 なので、取り除くようにしましょう。 <豆知識>あさりから白い糸? あさりから 白い糸 のようなものが出ているのを見たことはありますか? もしかしたら潮干狩りをしたことがある人は、見たことがあるかもしれませんが、これは 足糸 と呼ばれるものです。 固定して流されないようにあるもので、 害はない ので安心してください。 なるべくなら鮮度が良いあさりを手に入れたいですよね。 身近なスーパーでは鮮度の良いあさりが手に入らない……と言う場合は、 通販 を利用するのがおすすめです。 安心な 国産のあさり を手に入れたい場合も、ぜひ利用してみて下さいね。 さて、あさりを美味しく食べるには、 砂抜き がとても重要なことがわかりました。 続いて、正しい砂抜きの方法をご紹介していきます! 臭いあさりはもう嫌!失敗しない砂抜きの仕方や注意点とは? あさりに 砂抜き に失敗してしまうと、生臭さが消えなかったり、あさりが死んでしまう事もあります。 編集部・高田 私はいつもうまく砂抜きができずに、 ジャリジャリ感 が出てしまいます……。 こんなことを避けるためにも、正しい方法を知っておきましょう! あさりの砂抜き方法 あさりをザルに入れ、流水で洗う 網付きの バット にあさりを並べる 塩水 をあさりの頭が少し出るくらいに入れる(塩分濃度 3% 、 20℃ くらいの塩水) 新聞紙 で蓋をして暗くする(密閉はしない) 冷暗所で 3~5時間 程置く 塩水から出し、ザルにいれて流水で洗う 私はいつも、 ボウル で砂抜きをしていました……。 この方法だと、あさり同士が重なってしまい、 吐いた砂を別のあさりが吸い込んでしまう そうです。 バット などに網を置き、吐いた砂が下に落ちるようにしてくださいね。 また、 100Lの水に30g(大さじ2)の塩 を入れると塩分濃度が3%くらいになりますよ。 そして水の温度は 20℃ くらいです!
砂抜きは、読んでそのまま、砂を抜く作業です。 一方、塩抜きはあさりが含んでいる海水を抜く作業のこと。 両者を混同して同じものを別々の言い方をしていると思っている方もいますが、実はまったく別の目的をもった作業なんですね。 ただ、スーパーで買ったあさりは砂抜きだけでOKで、塩抜きが必要なのは潮干狩りで採取したあさりのみ。 塩抜きのやり方は、砂抜きが済んだあさりをザルに上げて、そのまま常温で1時間放置するだけです。 ※潮干狩りで取ったあさりは塩抜きをしないと、塩辛くなりますので必ず行いましょう。 まとめ あさりが開かない理由は、この4つでした。 なるべく新鮮なあさりを選び、熱湯(高温)で調理すること。 また、冷凍した場合は自然解凍しないで、凍ったまま調理すること。 これだけ気をつければ、まず開かないことはありません。 ただ、どうしても必ず1~2個は開かないあさりはあります。 そんなあさりは無理に食べようとしないで、捨ててくださいね。
時間を守らないと、旨みが逃げるので時間厳守でしましょう! ヒートショック法を使った砂抜きは、アサリをびっくりさせて砂抜きをします。 熱でびっくりしたアサリを、強めのこすり洗いでもっとビックリさせて砂抜きします。 ビックリさせる理由は、 ビックリした時に、水を吸い込むので中の砂を勢いよく吐き出すから! >> 【2021】広島の無料潮干狩りスポットはどこ?時期や時間帯を調査! 死んだアサリの見分ける方法は? 潮干狩りしたり、スーパーで買ったアサリは死んでいる物もあります。 貝殻に入っているから分かりにくい!!! 死んだアサリを食べてしまった場合、食中毒になると聞きますよね。 調理前に死んだアサリは処分 しておきたいですね。 ちゃんと見分け方がありますよ!ご紹介します! 死んだアサリは水管を出さない 水につけて触らないでおくと、アサリが管を出してきます。 出しているアサリは生きていますが、全く開いていないアサリは死んでいます。 水管を出しているアサリは生きているので、ザルに移しましょう。 水管を触るとひっこむ 中には、水管を出しまま死んでいるアサリもいます。 ザルに移すときに、引っ込まないアサリがいたら死んでいます。 すみやかに処理しましょう。 真水(水道水)でこすり洗いする時に殻が開いている (1)の工程のこすり洗いで、貝殻がパカッと開いていたり、うっすら開いているアサリがいます。 生きているアサリは、こすり洗いされている時はギュッと殻を閉じています。 殻が開いているアサリは死んでいるので、取り除きましょう。 あきらかに臭い! 潮干狩りではあるあるですが、死んでいるアサリもいます。 どぶ臭いような…絶対腐ってる!と思う匂いがします。 即!取り除きましょう。 加熱調理した時に貝殻が開かない 加熱調理したのに貝殻が開いていないからと言って、無理にこじ開けて食べないようにしましょう。 貝殻が開いていないアサリは、死んでいる可能性が高いです。 50度洗いする前に見分けておきましょう。 50度洗いている最中だと、見分けがつかない事が多いです。 健康のためにも最初に処理しておきましょう! アサリの砂抜き時短テクのまとめ ・お湯の温度は50度にする事 ・アサリのこすり洗いは念入りにする事 ・放置時間は時間を守る事 おいしいアサリを食べるためには、以上3点は必ず守りましょう! 慣れてしまえば、簡単に出来るのでチャレンジしてみてくださいね。 時短テクをマスターすれば、アサリ料理も手間に思わない日がきますよ!
あさりといえば、酒蒸しにクラムチャウダーにお味噌汁… どれを食べてもおいしいものですが、最悪なのが砂が入っていたとき。 おいしく味わっている最中に「ジャリッ!」なんていった日には、それまでの幸せ気分が一転してしまいます。 そんなことにならないためにも、ちゃんと砂抜きはしておきたい! 真水でやったけど、合ってる?なんて、検索して、この記事を見ている、そこのあなた! 間違ってます。 あさりは塩水で塩抜きが正解です! スポンサーリンク あさりの砂抜きは真水でなく塩水で! あさりの砂抜きは、真水ではできません! 必ず海水と近い濃度の塩水を用意して行いましょう。 あさりは塩水で砂抜きする あさりは、基本的に、海水と同じ3. 5%くらいの塩分濃度の塩水につけて砂抜きをします。 あさりのふるさとである、海にいるのと同じ環境を作って、リラックスさせることで、砂を吐かせることができるのですね。 なので、 水温も、あさりがいる海水の温度と近い20度くらいにします。 夏場だと、水道水の温度は25度以上になりますから、冷蔵庫で少し冷やしてから使う方がよいでしょう。 また、 あさりを浸けた容器に新聞紙などをかぶせて、暗い環境にしてあげるのも大切 です。 以上のような環境を作って、2~3時間放置しておけば、容器の底に、あさりが吐いた砂がたまっているのが確認できるはずです。 また、鉄製の包丁を入れて置いても、なぜだか砂抜きできますよ。 詳しくは下記の記事で紹介しています。 【おばあちゃんの知恵】あさりの砂抜きには包丁を入れるといい! あさりを洗うのは真水で! あさりの砂抜きが完了したら、いよいよ加熱調理! ですが、その前に、あさりをきれいに洗う必要があります。 あさりの殻と殻をこすり合わせるようにして洗うのですが、 このとき使うのは真水です。 水道水を使って、しっかりあさりを洗いましょう。 真水のお湯だと短時間で砂抜きできる あさりの砂抜きを時短でやりたいときは、50度くらいのお湯につけておくのが有効です。 お湯につけておけば、15~20分くらいで砂抜きができます。 このときに使う お湯は、塩水でなく、真水でOK です。 あさりを真水で砂抜きしてしまったら あさりの砂抜きは塩水でやらなければならないのを知らずに、真水でやっちゃってた! そんなときも慌てずに。 短時間しか浸けていないなら、大丈夫なこともありますよ。 あさりを真水で砂抜きしてしまったら|まずは大丈夫か確認!